私について【学生編】
・学生時代
私は中学時代から将来自分は社会で働いていけるのかと疑問に思っており、
勉強ができなかった私は工業高校で技術を学び手に職をつけるぞ!
と思い工業高校に進学しました。
工業高校では普通科目だけでなく電気や機械について学ぶのですが
座学だけでなく実習がありました。
手先が不器用な私は周りのクラスメートに比べ作品の完成は遅く
「あ〜将来はこの仕事ではやっていけないなぁ〜」と高校1年生ながら考えていました
高校2年生になると機械科、電気科、情報の3つの専門分野に分かれ専門的に勉強して行くのですが、私は比較的ましだった電気科を選択し、希望通り電気科になりました
高校2年生の時に【電気工事士2種】の資格を取りました。
この資格は電気工事をする為に必要な資格で私が居た電気科では資格取得が目標になっていました。
他にも【消防設備士7類】の資格も取りました。
高校3年生になり将来の事について考える時期になりました。
就職か進学か‥
当時の私は迷わず就職を選びました。
就職先へは学内成績順で選べて、私は比較的成績は良かったので好きな企業を選べました。(高校時代はテストが簡単でしたw)
私は就職を早く終わらせたく、筆記テストがなく面接だけの企業に就職しました。
企業の事をロクに調べず就職したわけですからこの後 色々苦労することになります‥